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ヨォルングのイダキ奏者のプライベート・イダキ、実際にセレモニーで使用されたイダキ、ヨォルングが気に入っていたイダキなどを中心としたEarth
Tubeのイダキ・コレクションのページです。
このページでは、コレクションのイダキと似たテイストのイダキをそれぞれのイダキの下に紹介しています。よりヨォルングの好むテイストに近い楽器を手にする事で、より深くヨォルングの演奏スタイルを模索する事ができます。それぞれのイダキのテイストは微妙に異なりますが、より近いテイストの楽器をセレクトしています。
形や音質なども重要視していますが、「演奏感」と「響き方」を最も大事にして類似性を見い出しています。
【Mirikindi Mununggurr】G+/A- - ・129 cm/2.7kg・3.2-3.4cm/10.6-11.5cm
2018年10月にDhalinybuyコミュニティを訪れた際に譲ってもらったMirikindi MununggurrのプライベートMandapul。当地のイダキ職人Bibibak Mununggurrと超絶イダキ奏者Gaypalwani Gurruwiwiも気に入ったギンギン・ギラギラの「G」。 |
【Wapurrpurr Wunungmurra】G/A- ・124.1cm/3kg・3.2-3.6cm/9-11.1cm
でかいマウスピースでショートサイズのハイピッチ。オープンな空洞でありながらバックプレッシャーが高く、硬くつまった音質をハードタングでしっかりコントロールするプレーヤー感の強い演奏感。使いこまれた楽器に新しいテープを巻いたWapurrpurrのプライベートMandapul(イダキ)。 |
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Diwidiwi
G#++/A#
117.8cm/2.8kg
3cm /10.3cm
55,000yen
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【Unknown Yolngu 1960's】D#++/F#・138.1cm/2kg・3.6-3.7cm/6.5-7.2cm
ヨォルングによって使い込まれた形跡が濃厚な60年代のイダキ。度重なる使用によってボトムは削れ、楽器そのものは焼きしめられた跡があり、なによりボトルネックに丁寧にシェイプされたマウスピースにリアルさを感じる。 |
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Baralatjpi
D/F#-G
139.8cm/3.9kg
2.8cm/9.6cm
88,000yen
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【Datjirri #1 Wunungmurra】F--/G--・129.5cm/2.5kg・3.4-3.6cm/6.6-7.5cm
Datjirri#1とNawurapu Wunungmurraが「House Cleansing Ceremony(家の御浄めの儀式)」に使用したDatjirri自身が製作したイダキ。 |
【Memawuy & Bandamul Munyarryun】
F--/G#--・132cm/1.4kg・3.2-3.3cm/7.2-8.5cm
DhalinybuyアウトステーションにてMemawuyとBandamulによって作られ、Malalakpuyがペイントをしたセレモニーのために作られたイダキ。 |
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Wappurrupurr
F/G
130cm/2.8kg
3cm/9.5cm
99,000yen
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Dhapa
F/G
130cm/2.5kg
3.2cm/8.6cm
88,000yen
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【Djalu' Gurruwiwi】F#/F#+・133cm/4.9kg・3.3cm/11-12.3cm
GapuwiyakでDjalu'が製作し、2015年にお亡くなりになったDjalu'の妹の葬儀で使われたMandapul(イダキ)。オープンな空洞でディープな鳴りのショートF#。 |
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【Datjirri or Djalu ?】F+/G-・133.5cm/4.4kg ・M:3.2-3.5cm/B:11.5-12cm
マウスピース周辺がバキバキに割れ、使用感たっぷりの赤・黄・黒・白のビニールテープで巻かれた太めのショート・イダキ。音量が大きく、かなりツッコミがきき、トゥーツが出しやすい。
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Wappurrupurr
F++/G#
128.5cm/1.9kg
3.6cm/8.9cm
132,000yen
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