|
音量、倍音のバランス、トゥーツとドローンの滑らかな切り返し、シェイプ、マウスピースのサイズ、どれも非の打ち所の無い、まさにトップ・クオリティのイダキばかりです。アボリジナルのディジュリドゥ奏者が自分のプライベート用の楽器として持ちたいレベルの楽器という視点にフォーカスして集めました。
【Bandamul Munyarryun & Guyanya Gurruwiwi】D++/G-- ・140.4cm/1.8kg・3.1-3.4cm/7.2-9.4cm
 |
88,000yen |
音量・音圧があってフルサウンドで鳴りがディープでラウド。シンプルに鳴りが良く出音も分厚く、ナチュラルな演奏感にくわえて押し込みの効くパワー感もある。オーカペイントで見た目もオールドファッションなトップクオリティのオールドファッションMandapul(イダキ)。 |
【Baralatjpi Wanambi】D/F#-G・139.8cm/3.9kg・2.8-3.2cm/9-9.6cm
 |
88,000yen |
ボトルネックに作られていて、コレクションの60年代のイダキ「UY-1960」とほぼ同じルックスとサイズ感。60年代からタイムスリップしてきたような、オールドファッションな楽器と共通性がたくさんある現代のMandapul(イダキ)。 |
【Buwathay Munyarryun】F+/A・125.3cm/2.1kg・2.9-3.2cm/8-10.9cm
 |
100,000yen |
ハミングの引っかかりを手掛かりにドローン・トゥーツ・コールが飛び交うシームレスでイージーな演奏感に触れることができるイダキ。キッズイダキ的な楽器からのステップアップ、現地の儀礼の場におけるイダキ演奏の担い手である若者たちが好むスピーディーな演奏を目指したい人にもおすすめ。 |
【Dhapa Ganambarr】F/G#++ ・130cm/2.5kg・3.2-3.4cm/7.7-8.6cm
 |
88,000yen |
ハイピッチであっても空洞のオープンさからくるゆるさがあり、出音もディープとは言わないまでもリッチでシャイニー。オープン系の楽器の中でも鳴らしやすく、心地よい倍音バランスなMandapul(イダキ)。 |
【Dhapa Ganambarr】F/F#・146.6cm/2.9kg・3.2-3.4cm/8-9cm
 |
99,000yen |
ハイレスポンスでスピーディーなだけでは物足りないイダキ奏者におすすめな、アグレッシヴさとパワー感を付与することでグルーヴ感のあるスピーディーな演奏が可能になるYothu Yindi的なアゲ感満載のMandapul(イダキ)。 |
【Dhapa Ganambarr】D#-E/F# ・141.7cm/2kg・3.2-3.5cm/7.1-7.7cm
 |
99,000yen |
オープンでナチュラルな空洞をほぼそのまま利用して作られた2kgと軽く、ローピッチの楽器としては鳴らしやすく、スピーディーにも演奏することができるバランスのとれたMandapul(イダキ)。音量もあって音質・演奏感ともにハイクオリティ。 |
【Djiriny Mununggurr 】F-/F+・144.5cm/3.2kg・2.8-3cm/7.9-8.2cm
 |
99,000yen |
即興的演奏の自由度が突き抜けたスーパーファスト「F」。このイダキに描かれたGudurrku(豪州鶴)の首のように細く曲がりくねったシェイプが独特な、Yali Mununggurrの息子Djiriny作のキレキレのMandapul(イダキ)。 |
【Gapanbulu Yunupingu 】D#/F ・146cm/4.5kg・2.8-3cm/8.7-12.2cm
 Gapanbuluが「Gudurrku(Brolga : 豪州鶴)の脚みたい」と表し、Gudurrkuが描かれたMandapul(イダキ)。やわらかく重い音質、Djalu' Gurruwiwi作品のようなディープさ。 |
【Marikuku#2 Wirrpanda】D/F#+ ・150.6cm/3.5kg・3.3-3.4cm/9-10.1cm
 |
121,000yen |
やわらかく響くのにピークポイントが明確でドローン・コール・トゥーツいずれも鳴らしやすい。シンプルながらもラウドにディープに鳴るこれぞオールドファッションなMandapul(イダキ)。 |
【Ngongu Ganambarr】F/G・140.5cm/3.4kg・2.9-3.1cm/8.1-8.7cm
 |
93,500yen |
現代的なハードタング的演奏にフィットするキレのよさ、ドローン・トゥーツ・コールのシームレスな演奏が可能な、どこまでもスピードを追求したいファスト・ファンMandapul(イダキ)。 |
【Marikuku#2 Wirrpanda】E/G・136.3cm/3kg・3.3-3.6cm/7.8-8.6cm
 ざらつきのあるドローンにハミングがのせやすくレスポンスが高いのびのびとした演奏感、コブシが波打ち重い演奏も可能な奥行き、ディープで音量もあってオールドファッションな楽器としてのバランスの良さが光るMandapul(イダキ)。 |
【Marikuku#2 Wirrpanda】F+/G・141.2cm/2.7kg・2.8-2.9cm/8-8.8cm
 |
137,500yen |
丁寧に作られた小さめのマウスピースが鳴らしやすく、ナチュラルでイージーでライトな演奏感のバランスがすばらしいMarikuku#2 Wirrpandaの逸品。このままテープを巻けば儀式で使われてそうな感じのする演奏感に、全身矢羽模様のクロスハッチをまとったMandapul(イダキ)。 |
【Ngongu Ganambarr】G-/F#-・133.9cm/3.1kg・3-3.2cm/6.8-8.2cm
 |
121,000yen |
Ngongu自身がコールの響きがいいからGudurrku(ブロルガ)を描いたというのがわかる軽快なコールが光る。音量があってディープさを感じさせるドローンが心地よく鳴らしやすい「G-」。 |
【Ngongu Ganambarr】F--/F-- ・144.5cm/3.3kg・2.8-3cm/8.1-8.8cm
 |
121,000yen |
舌の動きがそのまま出音に反映されるダイレクト・サウンド、その重たいサウンドがラウドにパワフルに鳴る。引き込むような演奏感で鳴らすことができれば、重たさそのままにパワフルに激しく鳴る! |
【Wapurrpurr Wunungmurra】F/G・130cm/2.8kg・3-3.3cm/8.4-9.5cm
 オープンでナチュラルな空洞をそのまま生かして作られた理想的なショート・ファストMandapul(イダキ)。ピークから一歩下がることで驚くほど自由でのびのびとした演奏感がえられる。ライトニング・スネイクのペイントも美しい。 |
【Wapurrpurr Wunungmurra】F++/G#・128.5cm/1.9kg・3.6cm/7.7-8.9cm
 |
132,000yen |
フルレンジで鳴るファットサウンドで大きなマウスピース。典型的なビッグマウスなオープン・ファット系のMandapul(イダキ)。ビギナーにとってはチャレンジングな要素たっぷり、熟練者には技量を発揮できるファン・ファスト・イダキ! |
【Yali Milirrk Mununggurr】G/G#・129.5cm/2.6kg・3.1-3.3cm/10.1-10.5cm
 |
132,000yen |
爆音といって過言ではないボワンとした広がりのあるラウドネス、ハードタングとの親和性の高いスピード感あふれる「G/G#+」のMandapul(イダキ)。アートセンターのイダキを取り仕切るJeremy Cloakeのプライベートのイダキです。[Used扱い] |
【Yali Milirrk Mununggurr】F#-/F#++・140.9cm/3.6kg・2.7-2.8cm/9.1-10.2cm
 |
132,000yen |
「マウスピースが小さくて演奏感がソフト」という、ややもするとパスっと抜けてしまうタイトロープ的な演奏感。それをしっかりのせるとディープにやわらかく鳴るLarryの気に入っていたイダキWLG-0801に酷似したテイストのMandapul(イダキ)。 |
【Yali Milirrk Mununggurr】D#+/G- ・143.6cm/3.3kg・2.8-3.1cm/7.2-11cm
 |
110,000yen |
スムーズでやわらかい鳴らし心地で、ローピッチな楽器としてはマウスピースが小さく鳴らしやすい。ディープでファットなサウンドをダイレクトな感覚であらゆるテンポで演奏することができるオールドファッションなMandapul(イダキ)。 |
|