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儀式に使われるディジュリドゥは、クランや儀式の内容によって様々です。ここでは、実際に儀式に使用された楽器、あるいはアボリジナルのディジュリドゥ奏者にとってより深い意味合いのある楽器、年代ものの楽器などが集められています。より明確にアボリジナル・ディジュリドゥ奏者のセンスを推し量る事ができる楽器です。
【Bunda Wunungmurra】E -/F+・130.7cm/2.8kg・3-3.4cm/7.8-9.8cm
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74,800yen |
Djalu'一家が住むBirritjmi在住の若者Bunda WunungmurraのプライベートMandapul(イダキ)。ハードタング的でありながら、やわらかで繊細な丁寧な演奏感[Used扱い]。 |
【Dhapa Ganambarr】E-/F#+ ・138.5cm/3kg・3.1-3.2cm/7-8.1cm
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66,000yen |
Gumatjクランの葬儀で使われたMandapu(イダキ)。ピッチに関係なくナチュラルな鳴らしやすさが先立つキッズ・イダキ的な感覚で楽にスピーディーに鳴らせる。[Used扱い] |
【Djuwakan Marika】F-/G++・133.2cm/1.8kg・3-3.2cm/7.2-8.2cm
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93,500yen |
全体を黄色でペイントしてクラックのあるマウスピース周辺だけにテープが巻かれたDJことDjuwakan MarikaのプライベートMandapul(イダキ)。ライトな演奏感でわかりやすくシンプルな感覚になるヨォルングのチョイスを感じるクール作品です。[Used扱い] |
【Djolu Mununggurr】E-F/F++ ・141.7cm/2.7kg・2.6-2.8cm/6.7-7.7cm
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93,500yen |
DhalinybuyのMandapul(イダキ)職人Yaliが作って、息子のDjoluが使っていたプライベート・イダキ。ソフトな振動と小さなマウスピースでディープに鳴らせ、押し出すようなパワフルさがあってラウド。[Used扱い] |
【Limbang/Buwathay Munyarryun】G-/A+・121.2cm/3.2kg・2.7-3cm/10-10.9cm

DhalinybuyコミュニティのMandapul(イダキ)職人として名高いWangurriクランのリーダーBuwathayが、息子のLimbangのために作ったLimbang Munyarryunのプライベート・イダキ。キッズ・イダキの延長のようであり、ハードタング的演奏の進化形とも思える演奏感の「G-」。[Used扱い] |
【Frankie Tango Lane】D#・126.1cm/2.6kg・3.5-3.7cm/7.5-8.3cm
 WugularrのMago職人Frankieの2005年作のMago。関東のMagoマニアさんのコレクションからお蔵出しの逸品で、長年の使用による汚れを空洞内側と外側両方で徹底してフルメンテナンス。制作当時と変わらないパリっとした演奏感に復活しました。オールドGunborrkの伴奏に不可欠なローピッチのMago。[Used扱い] |
【Marikuku#2 Wirrpanda】F#/G# ・124.7cm/2.3kg・2.9-3cm/6.5-7.5cm
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44,000yen |
Yirrkalaのアートセンターで子供たちが鳴らしまくって傷だらけになったキッズMandapul(イダキ)。小さい子でも楽に鳴らせる猛烈にミニマムでウルトラライトでフラットに鳴らす感覚がシビア![Used扱い] |
【Marikuku#2 Wirrpanda】F/G・133.2cm/2.1kg・2.7-2.9cm/7-8.3cm
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53,800yen |
細身で軽量で小さなマウスピースなのでキッズMandapul(イダキ)としてアップしましたが、その実ヨォルングが使っていたユーズドのイダキで、シンプルな演奏感の中に洗練された奥深さも感じる。[Used扱い] |
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