|
儀式に使われるディジュリドゥは、クランや儀式の内容によって様々です。ここでは、実際に儀式に使用された楽器、あるいはアボリジナルのディジュリドゥ奏者にとってより深い意味合いのある楽器、年代ものの楽器などが集められています。より明確にアボリジナル・ディジュリドゥ奏者のセンスを推し量る事ができる楽器です。
【1960's Mago from Oenpeli】F-・112.6cm/2.9kg ・3.2-3.5cm/6.8-7cm

イギリスのコレクターの放出物。50年前の作品にもかかわらず演奏感は生き生きとしていてソリッドさの中にリアルな土臭いハミングが響く。当時の演奏感を追求したい人におすすめな逸品。オイリングをしてマウスピースにはシュガーバグの蜜蝋をつけました。[Used扱い] |
【Barrkawuy Burarrwanga】G+/G+・132cm/2.8kg・3.4-3.5cm/11.2-12cm
 |
148,000yen |
イダキ職人Mirarra Burarrwangaの息子BarrakawuyのプライベートMandapul(イダキ)。すさまじい音量とパワー。[Used扱い] |
【Bibibak Mununggurr】D/F+・148.4cm/2.2kg・2.7-3cm/7-7.9cm
 |
58,000yen |
ローピッチ&ファスト!軽やかに楽に演奏できてディープサウンド。Yirrkalaのアートセンターで子供たちが使っていたことでペイントも赤茶けてきて、マウスピースの一部割れたのかシュガーバグの蜜蝋をつけてなお演奏され続けていたキッズ・イダキ。[Used扱い] |
【Dhapa Ganambarr】F#/G- ・137cm/3.1kg・3.4-3.7cm/7.9-9.5cm
 アートセンターにある在庫から葬儀のために使うMandapul(イダキ)をピックアップして使用した後、アートセンターに戻されたユーズド・イダキ。「F#」でありながらサイズがやや大きめで、ファット・リッチな倍音![Used扱い] |
【Guyanya Mikey Gurruwiwi】F#+/G ・129.6cm/2.9kg・3.2-3.4cm/10.2-13cm
 若きGalpuクランのMandapul(イダキ)奏者マイキーことGuyanya Gurruwiwiのプライベート・イダキ。オープンな空洞とリッチな倍音、ヨォルングが好むテイスト満載のファット系のイダキ。[Used扱い] |
【Jerry Brrlga Munyarryun】F/A--・120.9cm/2.5kg・2.8-3.1cm/7.2-9.2cm
 |
83,600yen |
ショートサイズなのに分厚いディープな倍音が大きく鳴る、意外性に満ちたパワフルなMandapul(イダキ)。Dhalinybuyコミュニティを訪れた際にヨォルングから直接譲ってもらったJerry Brriga Munyarryunのプライベート・イダキ[Used扱い]。 |
【Litalita#2 Gurruwiwi】F++/G-・137.3cm/2.7kg・3cm/6.8-8.6cm
 |
58,000yen |
英語名でファビアンと呼ばれる20代後半?のGalpuクランの若者のプライベート・マンダプル。刃物を砥石でこすり合わせるようなミッチリとした研ぎすまされた演奏感の中で意外にラフにマウスサンドがはまるキレが光る。[Used扱い] |
|