Earth Tubeはディジュリドゥと北部オーストラリアのアボリジナル文化のウェブサイトです。現在、ディジュリドゥの販売ページ、85種類のアボリジナル音源の紹介と販売・レアなLPレコードの販売などのミュージック・ページ、多岐にわたるアボリジナル文化のリサーチ・ページの一部を閲覧できます。

→更新情報

>> 委託販売のイダキ2本|2024.11.15

Kenbi and Minga made by William Parmbuk

委託販売でお預かりしたイダキ・マスターB. Wunungmurraと作者不明のショート・イダキの2本をフルレストアしてサイトにのせました。

>> チーム・ザ・マーゴのKenbiとMinga|2024.11.4

Kenbi and Minga made by William Parmbuk

トップエンドの最北西部に位置するWadeyeコミュニティのディジュリドゥKenbiとクラップスティックMingaをサイトにのせました。荒々しいWilliam Parmbuk作品と丁寧で美しいColin Worumbu作品

>> 著名なイダキ職人たちによるビルマ|2024.10.1

Superb 1960's Mako

Dhapa、Marikuku#2、Ngonguなど長いキャリアを誇るイダキ職人たちによるビルマをクラップスティックのページに追加しました。写真はイダキマスターの一家による作品です。

>> コレクションのページに4セットのクラップスティックを追加しました|2024.10.

Clapsticks from Mornington Island 1960-1970

クラップスティックはアーネム・ランド以外の幅広いエリアで使われるアボリジナルの打楽器です。様々な形状や木材で作られるようです。コレクションのページに古いクラップスティックを追加しました。

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>> note.comに「WANGGAのソングマンColin Worumbu Fergusonとミンガ」のコラムをアップしました |2024.11.2

note.com
ディジュリドゥ演奏の3本柱の一つ「コール」の演奏方法について詳しく解説したコラムをnote.comにのせました。コロナの時期に書きためた文章を何度もブラッシュアップさせた8000字の内容です。

>>note.comへのリンク

>> note.comのHow to Play Didjeriduマガジンにコールの鳴らし方についてのコラムをアップしました |2024.4.23

note.com
ディジュリドゥ演奏の3本柱の一つ「コール」の演奏方法について詳しく解説したコラムをnote.comにのせました。コロナの時期に書きためた文章を何度もブラッシュアップさせた8000字の内容です。

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→新入荷情報
>> チーム・ザ・マーゴのKenbiとMinga
 
Various old didjeridu from Arnhem Land

現在は立ち入ることも難しいWadeyeコミュニティのディジュリドゥとクラップスティックを少数入荷しました。

ダーウィン在住のアボリジナル文化研究者の林 靖典がコツコツと地道に時間をかけて収集してきたKenbi(ディジュリドゥ)1本とMinga(クラップスティック)3セット。

Wadeyeってどう読むか知ってますか?WODとAIRに分けるとわかりやすいらしく、無理やりカタカナにするならウォデェアって感じになる不思議なスペルです。

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電話でのディジュリドゥの音の聞き比べ、ディジュリドゥ選びのアドバイスを聞くなどに。演奏方法についての質問はご遠慮下さい。

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