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オープン・クラス(15名限定) ディジュリドゥを触ったことのない方でも、キャリアのある方でも、どなたでも参加できるワークショップです。演奏スタイルに関係なく、鳴らしていて心地よさを感じる、楽でのびのびとした演奏方法を海抜ゼロから学んでいくコースです。出音も自然と気持ちのいい音になっていきます。 ヨガをするような感覚で呼吸と発声と出音が一つにつながる感覚を模索したり、長く演奏しても疲れない演奏方法を体感して身体にしみこませていきます。お子さん、女性、男性、初心者から経験者、健康目的、あらゆる人が楽しみながら学べます。 フェローシップ・クラス(7名限定) 共同研究のような形で参加者一人づつの要望をその場でピックアップして、参加者全員でその課題に挑む実践的なコースです。参加者それぞれからの自由闊達な発言と、沸き上がった疑問を解決する方法をその場で即興的に考えて、実践していく刺激的で課題解決型のアプローチで行うワークショップです。 それぞれがすぐできたり、できなかったりする中で、できた人の鮮烈な感覚を言葉で聞いてナルホドと思えたり、講師以外の参加者からも刺激を受けて体験を積み上げていく内容です。一人で練習していても感じることができない、毎回何が起るかわからない楽しさと発見が生まれます。 ※大学生以下は半額で参加可能です(高校生以上は学生証を提示下さい)。 東京 タイムスケジュール
大阪 タイムスケジュール
毎年現地を訪れ、彼らの鳴らす音を何度も聞き、身体の動きを観察し、時に質問をし、自分の身体で整合性がとれる、バランスが整うやり方をチョイスした結果がいまの自分の演奏スタイルになっています。 ワークショップでお伝えするディジュリドゥの演奏方法については、ぼくが自分の身体で感じた体感的な感覚的な理解をベースにしています。ですので、アボリジナルのディジュリドゥ奏者がやっていることを説明しているわけではありません。
ディジュリドゥを直接耳で聞き、体感し、それを実践することを一緒に楽しんでいただく場になれば幸いです。 インターネットはすぐにアクセスでき、パッと動画を見るだけで分かったような気がする速い情報です。毎月1回のゆったりとしたペースのワークショップに参加して、体感して、ゆっくりと身体に染み込んでいく情報はゆるぎないあなただけのモノに育っていくと思います。ぜひご参加ください。 |トップへ|
ご自身の楽器を持ってきてもらっても大丈夫ですが、塩ビのディジュリドゥ「ONE DIDJERIDU」を作って、講師も参加者も全員同じ楽器でワークショップをすることで、自分の音と他の人との違いをはっきり認識しながら感覚を醸成していきます。 ONE DIDJERIDUにはイダキ・タイプと、カンビ/マーゴ・タイプの2種類があります。この2種類の楽器を使ってワークショップをします。作り方はnote.com/bambuman/に詳細がのっています。30分ほどの短時間で作れますよ。 ご自身で作って持って来てもらってもいいですし、事前にご連絡いただければ2種類のONE DIDJERIDUをセットで6,600円にて販売しています。 まったく同じキーで同じ音質で鳴るディジュリドゥのはずなのに、鳴らす人によって感じる演奏感や出音に違いが出てくるんじゃないかなと思います。そのギャップを埋めていくことで、今の自分からブレイクスルーして新たな感覚を獲得していくきっかけになればと思います。 |トップへ|
服装について ディジュリドゥの演奏を体感的に理解するために、寝転がったり、V字腹筋をしたり、片足立ちをしたり、色んな姿勢になって演奏することがあるので動きやすい服装でお越しください。 楽器について 基本的に塩ビのディジュリドゥ「ONE DIDJERIDU」を使ってワークショップをします。note.comに作り方の詳細がのっていますので作ってきていただくか、事前にご予約いただければイダキタイプとカンビ・マーゴタイプの2種類セットで6,600円で販売いたします。 事前にお申込いただければONE DIDJERIDUの無料貸出しも可能です。自分の楽器をお持ちいただいても大丈夫です。 会場について 神社の敷地内の場所をお借りしてワークショップをしますので、境内での音出しや大きな声で話されることはお控えください。飲み物や食べ物の持込みはオッケーですが、ゴミは持ち帰っていただきますようご協力お願いします。 キャンセルについて それぞれのクラスは人数を限定した予約制となっています。予約がうまって参加できない人のためにもキャンセルは1週間前までにご連絡ください。1週間以内にキャンセルされた場合には料金をいただくことがあります(病気・事故などは例外)。 撮影とSNSについて 写真の撮影とSNSへの投稿はご自由にどうぞ。動画の撮影・SNSの投稿はご遠慮くださいませ。運営側も写真を撮影してSNSに投稿することがございますので、写真に写りたくない方は事前に申し付けくださいね。 車椅子や介助が必要な場合 会場には階段などの段差がございます。車椅子や杖など介助が必要な場合は事前にご連絡いただければお手伝いできるよう尽力いたしますので、お気軽にお申し付けください。 |トップへ|
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