Sold Clapsticks | 販売済クラップスティック
●C-BW-1501  
Burrngupurrngu Bilma
【Burrngupurrngu Wunungmurra】
area : N.E. Arnhem Land
 wood type : Maypiny(Iron wood)
small : 31.7cm/250g
 large : 36.3cm/450g
Sample Sound
Sold

イダキ・マスタ−Burrngupurrnguから直接購入したBilma(クラップスティック)。コンコンという鈍い響きと、金属的なカンカンという響きの間という感じ。Maypiny(アイアンウッド)の赤太のみで作られており重量感があり、音量も大きい。グラインダーで削った跡が薄く残っており、仕上げはややラフ。小さい方のスティックのやや手元側に入ったところでたたくと音量、アタックの強さが増強される。オイル仕上げ。

●C-BW-1502  
Burrngupurrngu Bilma
【Burrngupurrngu Wunungmurra】
area : N.E. Arnhem Land
 wood type : Maypiny(Iron wood)
small : 32.2cm/272g
 large : 31.3cm/510g
Sample Sound
Sold

イダキ・マスタ−Burrngupurrnguから直接購入したBilma(クラップスティック)。キンキンという硬質で金属的な響きの中に太いカンカンとした音を内包していて、Maypiny(アイアンウッド)ならではの深みのある金属音。大きい方は510gとずっしりしていて、持った感じもムックリとした感じ。逆に小さい方は持ちやすいように手元を細くシェイプして作られていて本格的な作りになっている。オイル仕上げ。

●C-DJAM-1301  
Djambawa Marawili Clapstick
【Djambawa Marawili】
area : Yilpara/Baniyala(East Arnhem Land)
 wood type : Maypiny(Ironwood)
small : 40cm/426g
 large : 43.4cm/964g
Sample Sound
Sold

Madarrpaクラン(Yirritja半族)のクラン・リーダーのDjambawaの巨大なBilma。1年前に製作を依頼して直接Baniyalaコミュニティまで受け取りに行ってゆずっていただいた4セットの内の一つ。Djambawa自身のプライベートのBilmaほど巨大ではないものの、北東アーネム・ランドのBilmaとしてはかなり大きく、迫力のあるサウンド。平たい板のような大きめの方を左手にもって、中心をたたくと低く重ための音、先の方をたたくと高く金属的な音がなる。しっかりと乾燥した目のつまったアイアンウッドを使用したトップ・クオリティの作品。

●C-DJAM-1302  
Djambawa Marawili Clapstick
【Djambawa Marawili】
area : Yilpara/Baniyala(East Arnhem Land)
 wood type : Maypiny(Ironwood)
small : 42cm/648g
 large : 51cm/1025g
Sample Sound
Sold

Madarrpaクラン(Yirritja半族)のクラン・リーダーDjambawaの名品。51cmの1kg越えというサイズは現地でも販売用として市場に出ることはかなり珍しい。鳴りがよく音量も大きめだが、耳に痛いサウンドではない。中心部分は太く重たいサウンド。先端部分では金属的でキンキンとしたアタックの強い高めの音質になっている。4セットどれも同じ木から作られていて、木質は最高品質。単純に楽器としてのクオリティが高い!

●C-DJAM-1303  
Djambawa Marawili Clapstick
【Djambawa Marawili】
area : Yilpara/Baniyala(East Arnhem Land)
 wood type : Maypiny(Ironwood)
small : 39.8cm/554g
 large : 40.5cm/698g
Sample Sound
Sold

Madarrpaクラン(Yirritja半族)のクラン・リーダーDjambawaの作品。現地の作品としてはノーマルなサイズで握りやすいように丁寧に作られている。2本筋のラインが書いてある方は左手、1本筋のラインが書いてある方は右手に握るように作ったとDjambawaは語っていた。バランスの良い高めの音質で、どの部分で鳴らしてもバラツキのないある程度同じ音程で鳴ってくる。アイアンウッドならではのアタック感のある高い響きが秀逸。

●C-DJAM-1304  
Djambawa Marawili Clapstick
【Djambawa Marawili】
area : Yilpara/Baniyala(East Arnhem Land)
 wood type : Maypiny(Ironwood)
small : 37.5cm/464g
 large : 37.9cm/579g
Sample Sound
Sold

Madarrpaクラン(Yirritja半族)のクラン・リーダーDjambawaの作品。Djambawaは自分自身のクラップスティックを作るために特別な場所におもむいてMaypinyをカットしてきたと語っていた。実際に使われた木片を見せてもらったら、かなり大きな木片からいい部分だけを削り出して作られていた。小さい方のBilmaに入っている細い筋はクラックではなく元々の木にあった筋です。金属的響きが強く、基音以外に高域の倍音がかなり強く鳴る。音量も大きめで強いアタック感があり、鳴らし終えたあとも耳にツーンと響きが残る。

●C-FL-1301  
Frankie Tango Lane
【Frankie Tango Lane】
area : Wugularr/Beswick(Western Arnhem Land)
 wood type : Unknown light wood
small : 30.8cm/192g
 large : 35.4cm/184g
Sample Sound
Sold

WugularrのMago職人Frankie Lane作。枝をカットして樹皮をはがして木工用ボンドでコーティングしたシンプルな作り。音の質感は太さは感じさせないものの、高い音程で乾いた響きが特徴的です。太い音質のビルマと組み合わせて二人で使うと音の質感がばらけて響きがおもしろいでしょう。音量はそれほど大きくないが、両方とも細身で軽量なので持ち運びが楽で、ディジュリドゥを鳴らしながら手に持ってたたくのに最適。

●C-FL-1302  
Frankie Tango Lane
【Frankie Tango Lane】
area : Wugularr/Beswick(Western Arnhem Land)
 wood type : Unknown light wood
small : 30.7cm/170g
 large : 34cm/232g
Sample Sound
Sold

WugularrのMago職人Frankie Lane作。枝をカットしてそのまま利用して作られたシンプルな作り。キンキンとした高く軽い響き。小振りながら金属的な響きがあって、音量もそこそこ普通に鳴る。軽いので持ち運びが楽で、ディジュリドゥを持ちながら同時に使っても苦にならないでしょう。ほぼ原価そのまま。

●C-LG-1301  
Lina Gurruwiwi
【Lina Gurruwiwi】
area : Birritjmi(N.E. Arnhem Land)
 wood type : Maypiny(Ironwood)
small : 35.5cm/334g
 large : 37.7cm/414g
Sample Sound
Sold

イダキ・マスターDjalu' Gurruwiwiの娘Lina作のBilma。現地ではヨォルングのソングマンが実際に使ってるようなBilmaが売ってることが本当に少ないので、「Maypiny(アイアンウッド)でちゃんとしたBilmaを作ってほしい」とたのんで、一緒にブッシュに行って作ってもらったのがこのBilma。木工用ボンドの塗り方はラフだが楽器としての質は高い。音がでかく、キンキンとした突き抜けるような激しいアタックとパワフルなサウンド。軽いタッチでたたいても音量がある。

●C-LG-1302  
Lina Gurruwiwi
【Lina Gurruwiwi】
area : Birritjmi(N.E. Arnhem Land)
 wood type : Unknown
small : 28.8cm/144g
 large : 29.9cm/190g
Sample Sound
Sold

イダキ・マスターDjalu' Gurruwiwiの娘Lina作のBilma。ブッシュの中で一緒にカットした時、木の種類はMaypinyと言っていたが、木の質感は軽めで色合いも明るい。木の表側の白い部分を取除いて赤い部分だけを残して作られています。コンコンとした響きとキンキンとした響きのちょうど間くらいの音質で、音程はやや低め。北東アーネム・ランドのビルマとしてはやや小振りで音量はノーマルです。

●C-NM-1302  
Nanikiya Maymuru Bilma
【Nanikiya Maymuru】
area : N.E. Arnhem Land
 wood type : Maypiny(Ironwood)
small : 36.6cm/328g
 large : 40.4cm/624g
Sample Sound
Sold

ManggaliliクランのソングマンNanikiya作のBilma。研磨はラフで木工用ボンドは薄く塗られているだけの状態だったので、長く使えるようにサンドペーパーで磨き直して木工用ボンドを厚く塗り直しました。太くおだやかな響き。トントンという重ための音とキーンとした高い音の両方が同時になるが耳に痛い感じではない。右手の小さい方のシェイプはこのエリア特有で握りやすい。秀逸な作り・木質とすばらしいサウンド。

●C-NM-1303  
Nanikiya MaymuruBilma
【Nanikiya Maymuru】
area : N.E. Arnhem Land
 wood type : Maypiny(Ironwood)
small : 34.5cm/286g
 large : 38.8cm/608g
Sample Sound
Sold

ManggaliliクランのソングマンNanikiya作のBilma。研磨はラフで木工用ボンドは薄く塗られているだけの状態だったので、長く使えるようにサンドペーパーで磨き直して木工用ボンドを厚く塗り直しました。クラップスティックの中ほどにあるホールは生木の状態の時に虫が食べたもの。強いアタック感が耳に残響音を残す。音量もあって、太さとキーンと響く高音の強烈なヌケのバランスが強烈。ハイクオリティな木質とサウンド。

●C-UY-1305  
Unknown Yolngu Bilma
【Unknown Yolngu】
area : Birritjmi(N.E. Arnhem Land)
 wood type : Unknown
small : 36.3cm/196g
 large : 42.1cm/318g
Sample Sound
Sold

作者不明のヨォルング作のBilma。理想的なシェイプで握りやすく、たたきやすい。コンコンとした軽快なサウンドで、音量はやや大きめだが耳に痛い感じはなく、全体的にやわらかな印象です。軽めの木を使っているものの丁寧なシェイプがされていて、グリップ感もあって使いがってがいい。

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