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11月25日(sat) | オーストラリア先住民アボリジナルの文化・生活・音楽にふれる |
場所: | 玉造 Cafe ca Bar 大阪市中央区上町1-5-8「結」内 TEL:06-6767-1903 |
料金: | ワークショップ:1,500yen +1drink レクチャー:2,000yen +1drink(18時以降の三つのレクチャーを全て受けれます) 一日券:3,000yen +1drink(ワークショップ&レクチャー共通券) ※. 受付でドリンク代500yenが別途必要。ドリンクチケットで全ての飲み物から選べます。 |
時間: | 開場 15:00 ディジュリドゥ・ワークショップ 17:00〜 レクチャー&スライド 18:00〜 |
北部オーストラリアのディジュリドゥやアボリジナル・アートの展示(無料) | |
時間:15:00〜20:00 北部オーストラリアのアボリジナルの人たちが製作した彫像や工芸品、アボリジナル関連書籍なども展示予定。北東アーネム、東アーネム、北部中央アーネム、西南アーネムに加え、デイリー・リバーやキンバリーなどのディジュリドゥを地域ごとに展示・解説します。 一部非売品は触れることができませんが、それ以外は実際に手にして演奏することもできます。そしてそれぞれの地域の音源(レアLPを含む)を聞くことができます。 (協力:Earth Tube / 松山利夫 / Loop Roots) |
ディジュリドゥの体験演奏(無料) | |
時間:15:00〜16:30 ディジュリドゥをやったことがない人、はじめたばかりの人にLoop Rootsのメンバーがやさしく教えてくれます。 もちろん子供も大人もどなたでも大歓迎。本物のディジュリドゥに触れたり、演奏したりすることもできます。 ディジュリドゥの体験演奏は予約は要りませんし、料金もかかりません。ディジュリドゥの貸し出しも無料。当日スタッフにお気軽に声をかけて下さい。スタッフ全員ディジュリドゥを教えてくれます。 本格的な技術を学びたい人は17:00からのワークショップのほうにどうぞ。 |
特別企画「60年代の音源をリマスタリングして聞く!」(無料) | |
時間:15:00〜16:30 ディジュリドゥのナマ音とCDやレコードなどに収録されている音は驚くほど違う。またソングマンやダンサーを含めた伝統的なセットでフィールド録音された作品は各楽器の音量差がかなりあり、ディジュリドゥの音がひっそりとしてしまっている音源も少なくない。そういった録音条件がお世辞にも良かったとは言い難かったであろう作品たちを、プロのサウンドエンジニアでありディジュリドゥ奏者でもある「沸沸」ことLoop RootsのiPPEiがリマスタリング! |
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ノイズの除去や、コンプレッサー・リミッターなどのエフェクトを駆使して、さらにフィルターリング、倍音の鍵になるイコライジングをほどこし、作品としての品質を劇的に向上させた音源を会場内でのみ聞くことができます。またEarth Tubeがセレクトした北部オーストラリアの名曲を各地域ごとにわけた至極のコンピレーションも聞ける。イベントに足を運んでくれるかたは必聴の感涙の裏の裏企画!!! |
ディジュリドゥ・ワークショップ | |
講師:出口 晴久 & GORI & nOn 時間:17:00〜17:40 (40分) 料金:1,500yen(ワークショップのみ) 3,000yen(一日券) 伝統的なアボリジナルのディジュリドゥの演奏方法をLoop Rootsの3人が教えます。基本的にはグループレッスンですが、3人が参加者それぞれを一人ずつ丁寧に教えます。 「もっと楽に演奏したい」、「ホーンをきれいに鳴らしたい」、「アボリジナルの伝統的な舌使いを知りたい」、「リズムを覚えたい」など幅広いご要望にお答えします。 |
アボリジナルの基礎知識 | |
講師:出口 晴久 & GORI 時間:18:00〜18:20 (20分) 料金:2,000yen(18時以降の三つのレクチャーの料金) 3,000yen(一日券) アボリジナルの人々の伝統的な営みが色濃く残る地域「アーネム・ランド」。そこに住むアボリジナルの人々の生活・文化・音楽・芸術などを地図をみながら簡単に説明します。 また松山先生のディープな話をより深く楽しむために、アボリジナル・カルチャーを理解する上で必ず出て来る専門用語をプリントを配って解説します。 |
現在のアーネム・ランドのアボリジナルの生活 | |
講師:出口 晴久 & GORI & nOn 時間:18:20〜18:40 (20分 スライド&トーク) 料金:2,000yen(18時以降の三つのレクチャーの料金) 3,000yen(一日券) 何度もアーネム・ランドを旅してきたLoop Rootsのメンバー出口、GORI、nOnが、2000年以降の現在のアーネム・ランドのアボリジナルの人々の生活をスライドを交えながら紹介します。現代のアーネム・ランドを知ることで80年代のアーネムのディープな話をさらに楽しめるはず。 (左写真 : イダキ作りをするDjalu Gururuwiwi -2006年 Yirrkala) |
80年代 松山利夫のフィールドワーク | |||||||||||||||||
講師:国立民族学博物館教授 松山利夫 時間:19:00〜 (60分 スライド&トーク/30分 Q & Aコーナー) 料金:2,000yen(18時以降の三つのレクチャーの料金) 3,000yen(一日券) 80年代からアボリジナルのリサーチをしてきた日本のアボリジナル研究の草分け的存在「松山利夫」がフィールドワークで撮りためた膨大な写真を見ながら、当時の話をお聞きします。20年という歳月がどれほど彼らの生活を変えたのか? なかなか拝見することのできないウルトラ・レアな写真を教授本人が解説してくれます。 (左写真 : 土地権の承認を祝う集会 -1982年 Maningrida) |
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