ディジュリドゥ・ユニット「Resonance」で衝撃的な作品を残し、北東アーネム・ランドYirrkalaのアートセンターで長期に渡って働く。現地での長期的な滞在と彼のパーソナリティーからDjaluファミリーと濃密な関係を築き、ノン・アボリジナルとしてはまれな「Bukulup」の儀礼を受ける。伝統的なヨォルングの演奏スタイルを学びつつも、自分独自のサウンドとスタイルを追求する希有なイダキ奏者です。
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Jeremy Cloakeインタビュー
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ジェレミーとイダキとの出会い、Resonanceの解散、そして北東アーネム・ランドYirrkalaへ。ジェレミーの過去のストーリーを本人が赤裸々に語る。またヨォルングのイダキの演奏スタイルを真摯に学び、地球的ビジョンを持って自分の音楽に向かう彼のこれからの展望が、熱く真剣に語られている。彼だからこそ経験できた様々な体験を通じて、今、イダキ奏者として新たな地平を目指すジェレミーの想いとメッセージに触れることができます。
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