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ディジュリドゥの響きに共鳴し導かれるように集まった人々が、ディジュリドゥとそのルーツであるアボリジナル文化の魅力をより多くの人たちに伝えていくために生み出した集団Loop
Roots。2006年6月の「White Cockatoo Performing Group」の大阪ワークショップをオーガナイズした際には専用ウェブサイトをたちあげ、サイト内で幅広いコラムを紹介。イダキにかかわるピースでハッピーかつアーシーなイベントをオーガナイズし続ける。 |
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White Cockatoo
Performing Gourp ホームページ(日本語版) |
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Wugularr(Beswick)やManingridaを中心としたアーネム・ランドで広く知られる「Gunborrk」ダンス・ソングを唄い広める「White
Cockatoo」の大阪公演・ワークショップのために作られたホームページ(長谷 順史デザイン)。来日メンバーの詳しいプロフィール、White
Cockatooの基本的な情報に加え、ディープなコラムが紹介されている。 |
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アボリジナル絵画
/ 1P 著者:大八木 一秀 |
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アボリジナルのアートと言っても、かなり幅広く、なかなかその理解は難しい。そこで、White Cockatooメンバーの出身地であるアーネム・ランドに的を絞って、アボリジナル絵画について解説します。どんな手法で、どんな画材で、どんなテーマを描くのか?アボリジナル文化の深みに触れる。 |
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アーネム・ランド
/ 1P 著者:GORI |
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ディジュリドゥの中心地であり、White Cockatoo Performing Groupの各メンバーの住む場所「アーネム・ランド」。アーネム・ランドって一体どんな所なんだろうか?そういったシンプルな疑問に答えながらも、ディープな内容も垣間見れる内容です。 |
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David
Blanasiストーリー / 1P 著者:GORI |
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「伝説のディジュリドゥ奏者」という形容がもっともふさわしい「David Blanasi」。ではなぜ彼は「伝説」と呼ばれるようになったのか?このコラムの作者GORIの個人的な体験と主観的意見を通じて、David
Blanasiの織り成す倍音世界を探究する。 |
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Gunborrkダンス・ソングを知る
/ 1P 著者:GORI |
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White Cockatoo Performing Groupの奏でる音楽は「Gunborrk(Gunborg/Kunborrkなどとつづられることもある)」と呼ばれる。ではその音楽的特徴は一体どんなものなんだろうか?音楽豊かなアーネム・ランドの中でもブルースのようなせつなさがただよう彼等の音楽スタイル「Gunborrk」にせまる。 |
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Darryl
Dikarrnaインタビュー / 1P 翻訳:出口 晴久 |
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以前にドイツの「Didgeridoo Magazine」に掲載されたディジュリドゥ奏者「Darryl Dikarrna
Brown」のインタビューをWhite Cockatooから許可をもらって日本語訳しました。Darrylの基本的情報が彼自身の口で語られています。 |
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