Peter Lister|イダキ奏者/ヨォルング文化研究者
Peter Listerのディジュリドゥ・ページ

1. ディジュリドゥとTop Endの伝統音楽

1879年に収集されたディジュリドゥ

長さ115cm マウスピースの外径3.9cm ボトムの外径5cm
(写真提供Museum fur Volkerkunde、Berlin、Cat No. VI2277)

この写真の楽器は、「Didjeridu / ディジュリドゥ」という言葉が広く使われる以前の1879年に北部オーストラリアで収集されたものです。この楽器に関して書かれた当初の報告書では、Coburg半島のRaffles湾で収集され、この短い竹の管につけられていたアボリジナルの名称は「Ebroo」だったと書かれている(『Narrative of a Voyage Round the World』 TB Wilson 1835)。

-Alice M. Moyle, 1978-
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Way, ngarra dhuwala balanda dirramu ga yaaku Peter ga ngarra ga yolnguwa romgu ga mathawa ga manikaygu marnggithirri. Dhuwalanydja waanga (website) balandawa marnggithinyarawa yolnguwa walngawa, romgu ga manikaygu. Ngarra djaal balandawa walala marnggithirri yolnguwala maarr ga bukmak Yolngu ga Balanda rrambangi djaamamirri.

私はPeterという名のBalanda(白人を意味するヨォルング語)で、ヨォルングの法、言語、そして歌を学んでいます。ここで紹介されているページは、Balandaがより良くYolnguを理解し、我々が互いに作用しあいながら共に生きることを願って、ヨォルングの生活、法、そして歌を学ぶBalanadaのために作りました。

Peter