ディジュリドゥ(イダキ)奏者の頂点に立つ、長老Djalu Gurruwiwi。 彼をリスペクトする10名の日本人ディジュリドゥ奏者がDjaluとともに創り上げた一枚(WANGGANY)のCD。
「Wanggany」とはYolngu Matha(北東アーネム・ランドのヨォルングの人々の言葉)で、「One」を意味する言葉です。このCDは2005年7月にひかえたDjalu Gurruwiwiのジャパン・ツアー実現のために作られたCDで、参加アーティストは皆、Djaluをサポートするために無償でCDに参加している。 10名の日本人ディジュリドゥ奏者達はそれぞれ非常に個性があり、様々な演奏スタイルと音楽的指向性による音楽を聞くことができる。元Resonanceのディジュリドゥ奏者Jeremy Cloake(from NZ)のソロ、さらにはDjalu自身のソロ(なんとメドレーで5分収録!)が収録されている。 このCDの売上の一部は、Djalu Gurruwiwiのジャパン・ツアーの支援金になります。皆さんの一人一人のサポートによって「Wanggany(One)」になる。 |
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